スマイルメッセージ

年に一度全国から笑顔人が集う笑顔記念式。16年目の今年のテーマは「ゼロの笑顔」。皆様それぞれにこのテーマをかみしめながらこの日を迎えられたことと思います。 そして笑顔意識の方向は「平和を知らない子供達へ笑顔の光を届けよう」と向けられました。 遠く離れた貧しい国の子供達、平和をまだ一度も見ることのない戦禍の子供達。その心を今この日本でどのくらい感じることができるのでしょう。
 故マザーテレサ様は「パンへの飢えがあるように、豊かな国にも思いやりや、愛情を求める激しい飢えがあります。誰からも愛されず、必要とされない心の痛みです。与えてください。あなたの心が痛むほどに」と言われました。そうです、私達もまた貧しさを知っています。何も平和の運動を外に向って行わなくともたった一人でも今ここからできるのです。それはひとり一人が自分の内側の心の貧しさに手を差し伸べること。いろんなとらわれをゼロにして自らを明るく照らしてゆくことこそ、立派な平和運動ではないでしょうか。とらわれやこだわりは人によって気付かされ自らがほどいてゆかなければなりません。ひとり一人の命がひとり一人の感情が、世界中の命と全てつながっています。そう気付いた時、私は涙が止まりませんでした。私達は今、地球全体の一細胞として全てを微笑みに変える力を持っているのです。今日ここに集った笑顔をいつまでも大切に育ててゆきたいと思います。
 最後に皆様へ「笑顔に恋した涙」の詩をお捧げします。皆様これからも顔晴りましょう。心よりありがとうございました 。

笑顔共和国大統領 福田純子