ー第39回笑顔共和国記念式ご報告ー その4
毎回、笑顔記念式の次の日は祭り納めの「後の祭り」を大切に神社仏閣、聖地で「平和の祈り」をお捧げしています。
今年は奥出雲の禅寺『 玉雲寺』にお世話になりました。
『檀上和尚』がお釈迦様の涅槃像の前で丁寧にご挨拶をされた後、ご本尊の前で般若心経を挙げて頂き、舞人『木村差代子さん』の舞と共に、お2人の見事な祈りが奉納されました。
私もこの38年間祈り続けてきた「平和の祈り」を捧げお寺には『和』額の奉納を通して、光の柱立ての
お取り継ぎをさせて頂きました!
全てのプログラムが終わり、それぞれが帰路に着きましたが、私は午後から地元の皆さんへのご奉仕講演会!70歳代80歳代とご高齢の皆さまに「昼食後のお話しは、さぞかし眠いでしょうから、どうぞどうぞご自由に気樂にしてくださいね!」とスタートしたにも関わらず、誰一人眠る事なく和やかで笑顔の絶えない時間を共有させて頂き、逆にこちらがあたたかい灯火と感動を頂きました。
極寒の奥出雲でしたが、2日間にわたり雪の中に蒔いた笑顔の種は、びっくりするほどの速さで咲き誇りました!!地域に根ざしたこのような文化活動こそが、これからの時代には大切だとしみじみ感じます。
「全世界を心からの笑顔で満たす」
この理念の下、これからも笑顔共和国と言う笑顔の意識集団は、益々大きく広がっていく事でしょう!幹事国玄米笑国の皆さん、そして笑顔仲間の皆さん、本当にご快労さまでした。
笑顔共和国大統領福田純子
(終わり)




