第38回笑顔共和国記念式ご報告(8)
標高220mの里山にある笑顔共和国大統領官邸には『立ち弥勒』が鎮座し水の祠にはご近所の老人が大切に残した
『布袋様(東南アジアでの弥勒様)』が祀られています。そしていつしかこの
場所は『ミロクの里』と呼ばれるようになりました
この地は龍神さまが住む地と言われ
龍神さまが食すと言われる梨の産地です
麓から山頂にむけて吹き抜ける風を感じながらいよいよこの『ミロクの里』でのフィナーレをむかえます!
『あさくら だ ふぁみりあ』でお食事を済ませた皆さんは、2000坪の農地と銀杏神木を眺めることができるミロクの里
スペース(将来、縁側,com/("どっと混む")としてオープン予定でティータイムを楽しんだ後、宮地嶽様の祠と巨大な猿田彦の石仏、十二体の石仏のある厳かな裏山へむかいます
山の頂上近くにあり周りを木々に囲まれたこの空間は、凛とした清々しい氣につつまれています
この空間に身を置くだけで「身体中の細胞が浄化されパワーが漲ってきます!」とよく言われるパワースポット!!
古くから弾圧にあったり水害で多くの犠牲を強いられながら里の人々が大切にしてきたこの場は1000年続く聖地づくり『ミロクの里』の神事を司る中心点ともいえます
宮地嶽様の祠の前で清水寺鍋島副住職のお導きでお焚き上げ
西光禅寺の檀上宗謙住職のリードで美しくも逞しい般若心経がこだまするとあたりは神聖な氣が満ち満ちてきます!!
今この瞬間、炎を通して私達の溢れる笑顔が天に届いて、光芒のごとく地上に愛が降り注がれる風景を心像として確かに感じました♥
38年目を迎えた笑顔共和国は今まで『意識』だけを育てて笑顔を唯一の国の宝として守り抜いて来ました!
そして今、一人一人の心からの笑顔が細石石(さざれいし)のごとく巌(いわお)となって1000年続く魂の最も喜ぶ…
『笑顔の聖地造り』が朝倉で始まろうとしています
2月11日12日の2日間にわたった
『笑顔の祭典と感謝祭』が無事笑納した瞬間、煌めく太陽が木漏れ日から虹の光を放ってあたり一面に放射されました!なんと美しい光景!!と一同は言葉を
なくし感嘆のため息!!
今年も最高の予祝が成されました!この感謝の想い、笑顔の強力なプラス波動はきっと全世界の暗闇を照らした事でしょう!
今回ご参加頂いた皆さんはもとより全国各地からエアー参加で真心をお届け下さいました笑国の皆さん!!
本当に本当に有難うございました来年は出雲でおこないたいと考えて
います。また笑顔満開"たこやきポン"
の元気な笑顔でお会いしましょう♪♪
笑顔共和国大統領福田純子
(終わり)