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第38回笑顔共和国記念式ご報告(2)

毎年式典では大統領メッセージの後に皆さんのテーブルに、「笑顔のしつらえ」をして儀式を行います!
 
昨年の第37回記念式では、ゆで卵と石を用意しその石で卵をわる儀式
つまり「意思(石)をもって自分の殻を破る」から始まりました
 
今年は…..『火水の力で笑顔を捧げる』笑顔共和国マークの玉をあしらった龍のマットに数々の品を配置
①苺
人と人との出会いを噛み締めて頂く
「いちご一期一会」一粒1000円もする「やよいひめ(群馬産)」を寄贈頂きました!
②里水と珈琲
火と水の出会いに感謝して頂く「弥勒の里水」と「弥勒幸火(コーヒー)」
ミロクの里水はとても素晴らしい水の結晶!
去年4月20日に「水の祠」を開きました!
その里水を旧暦元旦新月である2月10日にお水取り。まずは岩塩を口に含んで清めて頂きます
③「お心柱札」「焚き上げ札」
「お心柱札」
自分自身がこれを見ると必ず笑顔に
立ち戻る♥という文字をそれぞれ笑みを浮かべながら書いて頂きました!
こちらは家に持ち帰り日々眺めて頂きます
「焚き上げ札」
書く前に弥勒幸火(ミロクコーヒー)を口に含んで日本一高いと言われる朝倉名物の三奈木砂糖と共に飲み込むと不思議なことに心が真っ赤に燃えてきます
苦しみ、悩み、恐怖に怯える心や自身のトラウマまでも溶かすほどの愛をいっぱい込めて心に浮かぶ言葉を書いて頂きました
御焚き上げで全てを溶かすという想いを込めて書いて頂いたこのお札は翌12 日にミロクの里に鎮座する祠の前で…..
お焚き上げします!弥勒幸火はB型支援ツインスターシードの皆さんが支援して下さいました
④「弥勒和讃」
想いを込めて書き終わったあとは西光禅寺の檀上宗謙住職がミロクの里の為自ら下ろして下さった「弥勒和讃」
「この弥勒和讃はお経というよりラップの様に行きましょう」との和尚のリードに大笑いしながら肩の力を抜いて全員で高らかに笑和しました
こうして火と水の『笑顔儀式』は厳かな中に過ぎてゆきますが随処に笑顔が弾けて笑い出すシーンも多発!!
 
各人が歓びで発する周波数がオーケストラのように響きあう調和となって会場全体を笑顔波動で包み込みます
毎年、こうした笑顔のボルテックス(エネルギーの渦)を醸し出す笑顔共和国の恒例式典!!
更に盛り上がりまだまだ続きます♥
(第38回笑顔共和国記念式ご報告(3)に続く)