笑顔共和国に伝わる三種の神器をトレーニングに大いに活用しましょう。
鏡
笑顔作りの第一歩はまず自分自身を見つめることから始めます。
どんなに沢山の人と出会っても、最後まで直にみることが出来ないひと、それが自分自身の顔です。
「かがみ」の「が(我)」を取ると「かみ(神)」になる。神に近づく為の大事な道具の一つです。
剣
笑顔共和国では笑顔棒と呼んでいます。この棒は自らの口にくわえて美しい笑顔作りに役立ててください。
『秘伝笑顔棒の使い方』
(1)鏡の前に、骨盤をまっすぐ立ててたちます。
(2)最初、前歯4本で笑顔棒をかみます。
(3)そのままの状態で上下の唇の力を抜きます。
(4)次に口角だけ引き上げていきます。
(5)両方の目黒の中心から垂直に下がった点まで口角を引き上げ、そこで止めます。それがあなたの理想の笑顔です。
勾玉
笑顔共和国では真の魂をのせて語る唇を勾玉としています。
笑顔には3分咲、5分咲き、8分咲き方があります。出会いの始めは3分咲き。
会話をする度に笑顔を咲かせて行きましょう。
「来たときよりも美しく、逢った時より笑顔に」出あったことにより、少しでも笑顔が増えますようにと心がけることこそ
「笑顔の道」と言えるでしょう。