こころの運転法




幸も不幸も自分の心の運転一つ。上の図も耳だと思うとウサギに見え、くちばしだと思うと鳥に見えてきます。どちらも思わなければ見えないのが、この図の特徴ですね。

人の良い所を見ると思えばどんどん素敵な光が見えてきますが、人の問題点ばかりを見つめてしまうと、そればかりが浮き彫りにされてしまって、見つめている人の顔から笑顔が消えてしまいます。

笑顔の取り扱いは、まずあなた自身が、自分の心のハンドルをいつも明るく切りかえて、名(明)ドライバーなることからです。