心の時代と言われながらも、様々な事件が起きています。そんな時代背景の中、『心の食料難』が訪れたとき、さらに笑顔が求められることでしょう。
最近、笑顔は心の主食=お米のようだと思うようになりました。お米が私たちの生きるためのエネルギーだとするなら、笑顔もまた心に豊かに働きかけてくれるエネルギーと言えます。
笑顔を主食として、私たちの心の中にさらにプラスエネルギーを湧かすための『五つの笑福法』をここに発表いたします。
一、『ふと』の気付き
ふと気付くということは何気ないことのようですが、自然の氣の流れに沿った事が多いものです。例えば、ふと思い浮かんだ人に電話をしたら素敵な情報をいただき、突破口を開くきっかけになった等。このように日常生活の中でふとふと気付いたと言うことは大切にしたいものです。
二、『たまたま』の縁
たまたまいつもと違う道を通ったお陰で素晴らしい人と出会い、新しい世界が次々と広がっていったという貴重な縁が結ばれることもあります。たまたまとは偶然ではなく、実は宇宙の必然なのです。
三、『あるがまま』の捉え方
過去にこだわって生きるわけでもなく、未来にばかり夢を馳せ現在を見失って生きるわけでもない、今このときを素敵に大切に生きている姿こそ、あるがままなのです。
四、『とりあえず』の前向き行動
「とりあえず」とは時間をかけずに、思い付いたことをお知らせしますという 『手どりあえず』を語源としています。 自然の気付きに従って出逢っ た縁を大切に、まずは、とりあえず前向 きに行動に移すという中から、また更に 素晴らしい世界が生まれていきます。
五、『にもかかわらず』の笑顔
人生には辛く悲しいことやハプニングもありますが、思いも寄らない事が起きても、にもかかわらず、笑顔する事で心が更に開き、し続けることであなたに福が宿ります。
あなたの心を幸せに導く五つの笑福法で、自然の氣に沿った生き方を大切にしましょう。